【浮き輪肉落としてシックスパックに!】100㎏男が1年で腹筋を割った方法を写真で紹介

お腹まわりの脂肪を落として割れた腹筋を手に入れたい…!

お腹まわりの浮き輪肉に悩んでいませんか?
引き締まった腹筋は誰もが憧れるものですよね。

本記事では体重100㎏あった僕が1年で腹筋を割った方法を写真で紹介します。
本記事を読むことで、腹筋を割れるまでの道すじが分かります。
お腹まわりをスッキリさせてスーツの似合う男になりましょう
ぜひ最後まで読んでください。

こんな人に読んでほしい
  • 最近お腹まわりの脂肪で悩んでいる
  • 腹筋を割ってカッコいいカラダになりたい
  • 健康診断でメタボと言われた
【結論】僕が割れた腹筋を手に入れた方法
  • アプリで食事の記録
  • 大きな筋肉を鍛える
  • 有酸素運動は朝食前か筋トレ後
  • アルコールを控える
目次

100㎏男の腹筋ビフォーアフター

筋トレ開始1年でバキバキの腹筋に

結論から言えば、うっすら腹筋が確認できたのは体重は74㎏のときです。体脂肪率は18%くらいでした。
トレーニングを開始して6ヶ月ほどで「これ、もしかして腹筋…?」って影が見えてきたのです。
トレーニングを継続して1年が経過したころには腹筋がバキバキに割れていました。
このときの体重が67㎏体脂肪率12%です。

念願のシックスパックを手に入れた僕ですが、最初は腹筋を割るための重大な事実を知らず、7年間も失敗を繰り返すことになります。
それは「体重を落とすだけでは腹筋は割れない」ということです。
では、最短距離で腹筋を割るには何をするべきなのか。具体的に解説します。

体重だけ落としても腹筋は割れない

そもそも、腹筋は誰でも割れています。

お腹周りの脂肪が腹筋を隠しているのです。
体重を落としても、お腹まわりに脂肪が残っていては腹筋が割れることはありません。

例えば、僕は今の体型になる前に1度76㎏までダイエットをしています。
このときは体重を落とせばいいと思っていました。
しかし、筋トレして痩せても腹筋の影すら見えませんでした。


当時のダイエット内容を振り返ってみます。僕の場合トレーニング内容と無理な食事制限が理由と考えられます。
体重は落ちていましたが、筋肉も落ちていたのです。
次の画像をご覧ください。ほぼ同じ体重なのに腹筋の見え方が全然違います。

ダイエット法を見直し、筋トレと併せて有酸素運動や食事管理をしていくことで脂肪は落ちていきました。

シックスパックを目指すなら、お腹周りの脂肪を落とすことが何よりも重要です。

「体重」ではなく「体脂肪」を落とす意識を持ちましょう

腹筋を割るためにやったこと

アプリで食事の記録

食事の記録は栄養バランスを整えるのにもっとも有効な手段です。
三大栄養素であるタンパク質、脂質、炭水化物をバランスよく摂ることで筋肉が成長するからです。

例えば、ダイエットに失敗していたころの僕は炭水化物を極端に減らしていました。
足りないエネルギーをたんぱく質と脂質を過剰に摂取することで補っていたのです。

脂肪を落として筋肉をつけるなら、食事を記録して摂取した栄養を可視化しましょう。
食事の記録についてはこちらの記事も参考にしてください。

>>ズボラな僕がレコーディングダイエットで痩せた!食事記録のメリットと継続の秘訣

食事の記録が習慣化するとリバウンド防止にもなりますよ

大きな筋肉を鍛える

意外かもしれませんが、腹筋を割りたいなら下半身や大胸筋、背中の大きな筋肉を鍛えるのが有効です。
大きな筋肉を鍛えることでカロリー消費も大きくなるからです。
腹筋は比較的小さな筋肉に該当します。

「腹筋を割りたいから腹筋ばかりやる」は間違った認識です。
大きな筋肉を鍛えたあとに、最後の追い込みとして腹筋を取り入れましょう。

最初はテレビで見たV字腹筋ばかりやってました…

有酸素運動は朝食前か筋トレ後

朝食前の空腹時に運動をすることで脂肪燃焼しやすいです。
早朝に運動をすることで5〜6時間は代謝のいい時間が続くと言われています。
早起きが苦手なら、出勤時に駅まで歩くのも有効です。

また、筋トレ後も代謝が上がっており、脂肪燃焼に効果的です
トレーニング後に15分程度のウォーキングやエアロバイクのような有酸素運動を取り入れましょう。
お腹まわりの脂肪を効率よく燃やします。

アルコールを控える

最短距離で腹筋を割るなら、禁酒をおすすめします。
お酒を飲むと判断力が鈍くなり過食になりがちです。さらに、お酒は筋肉を分解させる特徴があります。
筋肉をつけたい人にとって、お酒は大敵なのです。

お酒を断つことは、シックスパック達成への近道です。

お酒が我慢できないなら適量を守る

お酒が我慢できない人は、ルールを決めるのがおすすめです。

僕もお酒が大好きなので飲みたい気持ちは分かります。
僕は半年間だけ禁酒をしましたが「今日だけ飲んじゃうか?」って日もありました。
どうしてもお酒が我慢できないときは、アルコール摂取量を20gまでに抑えましょう。

アルコール20gの目安は次の通りです。

  • 缶ビール(500ml) 1缶
  • 缶チューハイ(350ml) 1缶
  • 日本酒 1合(180ml)
  • ワイン グラス2杯(180ml)

お酒と併せるおつまみは油を使ってないものにしましょう。
次のようなおつまみがおすすめです。

  • 枝豆
  • 冷奴
  • 刺身

また、お酒と同じ量の水を飲みましょう。
脱水症状や内臓のダメージを軽減してくれます。

お酒を一生やめるわけじゃないので、まずは禁酒にチャレンジしてみてください。難しければ適量に抑えましょう。

まとめ

本記事では体重100㎏あった僕が割れた腹筋を手に入れた方法を写真付きで紹介しました。
腹筋を割るためのポイントはこちらです。

  • 体重を落とすだけでは腹筋は割れない
  • 「体重」ではなく「体脂肪」を落とす意識
  • 無理な食事制限はリバウンドの原因
  • アプリで食事を可視化、栄養を過不足なく摂る
  • 筋トレは腹筋よりも大きな筋肉を鍛える
  • 有酸素運動は朝食前か筋トレ後がおすすめ
  • 禁酒したほうが筋肉はつきやすい
  • 禁酒が難しいなら適量(アルコール摂取量20g)に抑える

最初から全部やらなくてもいいので、少しずつ行動を変えてみてください。
夏までに引き締まった腹筋を手に入れて、海で自慢のカラダを披露しましょう。

他にも僕のダイエット経験を記事にしています。
ぜひ参考にしてください。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

子どもの頃から食べることが大好きで、12歳にして体重100㎏到達。MAX体重は112㎏。
32歳になるまで約20年もの間、「食べないダイエット」でリバウンドを繰り返す。
筋トレを始めたのをキッカケに、正しく食べて100㎏→67㎏までダイエットに成功。

現在は好きなものを食べながらも、3年間体型を維持しています。
肥満で悩む人に「これなら続けられそう!」と思ってもらえる情報発信を心掛けています。

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